●よく有るご質問●
服飾繊維資材は用途が多岐に亘ります。

同じ商品でも市販では名称も変わり判断、識別が困難なことが多く有ります、

ウェブ画像でも色彩は限界があります、ここではできる限り皆様の視点に立ち

お返事をしたく思いますが表現の拙さ等はご容赦願います。　

御質問の御返事は弊社に帰属致します、プライベート部分を省きブログ等で掲載致しますので、

ご了承願います。

画像御説明の関係も有り　にて随時掲載致しますので参照願います。
画像の色表現について
カラー画像は、複数色表示の為、色が競合し微細な色は表現できません、
紺、黒、茶など色彩が混同しお使いのモニタの違いで表現が異なります。

色確認用にサンプル提供をご用意していますのでご利用願います。
山道の　１７打、２５打の　サイズ表現について
１３打、１７打、２５打等一般的な呼称があります、これは機械のタイプの呼称を用いています。

同じ呼称表示でも素材又はメーカーで形状（巾、山の形等）の違いが生じます。

およその巾は　１３打/５ミリ、１７打/７ミリ、２５打/９ミリ　を目安に願います。

参考に　ご覧願います
染色できる素材について
手芸、家庭用の染料が販売されており大半は染色できる様ですが、

メーカーにより詳細は不明です。

実際にお試しされる方が良いと（購入前に調べた上で）思いますが一般的な概要を説明いたします。

繊維は大きく分けて天然繊維、獣毛繊維と合成繊維に大別されます。

合成繊維の多くは化学繊維ですので特殊な染色方法が必要とされます、

獣毛繊維（ウール）も一般では困難とされています。

比較的に染色が容易なのはコットン、レーヨン、ナイロンですが「染色できる素材について」の

簡単な見分けをご紹介いたします。

繊維片の端を軽くライターで焼いてください、割り箸かピンセットでやけどをしないように、、、、

火が出たら消して煙の匂いで判断できます。

紙を焼いた匂いはコットン、レーヨンです、焼けた後はローソクの芯のカス状態になります。

ナイロンは匂いはしませんが溶ける様に燃えます。以上が染色し易い素材です。

補足で...髪の毛の匂いがすればウール素材です。
　Ｑ、　　　　　メートラインのアクリル素材はないですか？
ウールに比べ毛玉が目立たない理由でご希望が多いのですが、

素材の特性でアイロン等の温度が１２０度を超えますと、硬化いたします。

アパレル規格上、製品仕上げでプレス工程があり問題が多く　「アクリル100％」での

商品は無くなっております。

代わりにポリエステル素材でデザイン展開がされております、プレスでも変化し難く風合いも

変わらないようですので参考に願います。　ふちどりテープ　　を！
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